目次
はじめに:これまで
これまでの経緯については、以下の記事をご覧ください。
この記事は、リンク先の記事の続編です。
カーボンフレームの修理①見積もり結果
カーボンドライジャパン様のお問い合わせフォームから見積もりを依頼したところ、迅速にお見積もりの結果をいただきました。
¥82,500。
カーボンドライ様のホームページにはディレーラーハンガー取り付け部の修繕工賃が¥88,000と記載されているので、お安くして頂いたことになります。
大変ありがたい限りです。
カーボンフレームの修理②分解
カーボンドライ様からは、フレーム単体で郵送して欲しい旨オーダーをいただきました。
幸いにしてBBもJISスレッドであり、ほかもオーソドックスな規格であったため、手持ち工具のみで1時間もかけずに分解完了。
購入時に重視した整備性の良さが、こんな時に役立つと思いませんでした。
カーボンフレームの修理③発送
カーボンフレームゆえ、大きな衝撃を与えると破損します。
修理するために発送するのに、発送の過程で壊れてしまっては目も当てられません。
自転車を発送した経験はなかったのですが、先達のブログを幾つか拝見させていただき作業しました。
大量のプチプチでフレームをがんじがらめにしたうえで、段ボールにIN。
段ボールとフレームの隙間を、さらにプチプチで埋めました。
段ボールはたまたま自転車を購入した時のがあったため、それを切り貼りしてフレームの大きさに合うようにしました。
発送には佐川急便の飛脚ラージサイズを利用させていただきました。
もう少し上手く梱包すればより安く発送できますが、そこまでのバイタリティがなく、包んだ大きさで発送出来るメニューを選択し発送。
最後に
修理は難しい作業とのことで、3ヶ月程度要する見込みとのことです。
最近はアルミロードと、新たに始めたズイフトで頑張っています。
暖かい時期になって手元に戻ってきたら、また沢山乗ってあげられればと思っています。
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