※この記事で掲載しているのは本ブログを立ち上げる前(2016.1.26)のライドですが、個人的な記録として残していたものを再編集しています。
目次
エンドバーの装着
エンドバーを装着してみました。
フレームに合わせて、ジャイアントのコンタクトという製品です。
いろいろ考えた末中心側に装着してみました。
本来はエンドバーという名前の通りハンドルの外端につけるものだと思いますが、脇を締めて空気抵抗を削減するのには真ん中につけるのが良いのではないか?と考えたものです。
写真は浅川にかかる橋の上にて。遠望できる富士山が美しいです。
目白まで実走テスト
普段は居住地の日野市から甲州街道を走って23区に出ますが、今回は立川まで出て、立川から新青梅街道沿いに走って都心を目指してみました。
結論を述べると、このルートは交通量が非常に多いだけでなく、車の流れが速く、大型車も多くて怖かったです。
あまり積極的に走りたいルートではないなという感想になりました。
幼少期はこのあたりに住んでいて、今でも微かにその当時のことを思い出します。橋の上から電車を眺めるのが好きだったな、という遠い思い出があります。
自分のような地方出身者からすると、東京の複雑に入り組んだ道路や電車網は本当に精緻ですごいものだなと思わされます。
幼少期の自分は電車が好きでしたが、改めて訪れてみると、その時の幼い自分が電車に興味を持った理由も分かるような感があります。
帰りは走り慣れた甲州街道経由で帰宅。