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ピジョンの耳式体温計(耳チビオン)を導入したら、毎日の検温ストレスが大きく下がった話

我が家に新しい家族が生まれ、慌ただしくも愛おしい毎日が始まりました。

初めての育児のなかで、意外と大変だなと感じるのが「赤ちゃんの検温」です。

筆者も、赤ちゃんが生まれてすぐの頃は、大人用の脇で挟むタイプの体温計を使おうとしていました。しかし、これが驚くほど上手くいかず、毎日のように小さなフラストレーションを溜める原因になっていました。

そこで導入したのが、ピジョンの耳で測れる体温計(耳チビオン)でした。結論から言うと、この体温計に変えてから検温に対するハードルが下がり、ストレス感が大幅に減少しました。

今回は、新生児育児において脇式体温計で感じていた不満や、ピジョンの耳式体温計を実際に使って感じたメリット、そして耳式は精度が低いと言われる懸念点への対策などをレビューします。我が家と同じように、赤ちゃんが生まれたばかりのママ・パパの参考になれば幸いです。

脇式体温計で感じていた問題点

以前使用していた大人用の脇式体温計は、数分間の時間を要するものでした。大人にとっては短い時間ですが、不快なことがあるとすぐに泣いて動いてしまう赤ちゃんにとって、この数分という時間はあまりにも長すぎます。

脇に体温計を挟んだ瞬間、冷たさに驚いて身をよじったり、手足をバタつかせたりしてしまいます。そのたびに体温計がずれてしまい、エラー表示が出たり、明らかに低すぎる体温が検知されたりすることが日常茶飯事でした。

上手く測れなかった場合、当然ですが最初から測り直すことになります。ただでさえ睡眠不足で精神的に余裕がない新生児育児の時期に、泣いている赤ちゃんをなだめ、脇を固定し、また数十秒間じっと待つ……という作業は、思った以上に精神的な負担になります。

検温しようと思うタイミングは、大概赤ちゃんがくしゃみをするなど、心に余裕のないタイミングなので、なおさらです。

ピジョンの耳式体温計を選んだ理由と特徴

数あるベビー用体温計の中から、筆者が選んだのはピジョンの「耳チビオン」です。育児用品の老舗ブランドであるピジョンが、赤ちゃんの小さな耳の形に合わせて設計した製品ということで、安心感があったのが選定の理由です。

この製品の最大の特徴は、耳穴にそっと差し込んでスイッチを押すだけで、1秒で計測が完了するという点です。

また、夜間の暗い部屋でも画面が見やすいバックライト機能や、赤ちゃんの耳を傷つけないように配慮されたソフトなプローブ(先端部分)など、生まれたばかりの赤ちゃんに使うための優しい工夫が随所に施されています。

実際に使って実感したメリット

耳式体温計に切り替えて最も大きく変わったのは、検温にかかる時間と手間の少なさです。耳にそっと当ててボタンをピッピと押すだけで、その瞬間に計測が終わります。

赤ちゃんがぐずる暇も、暴れる隙もありません。脇式のように体勢をキープし続ける必要がなくなり、大変楽になりました。

また、計測時間が1秒になったことで、検温のためにわざわざ時間を確保する必要がなくなりました。

何気ない日常の動作の流れの中で、何かのついでに検温を済ませることができるようになり、親側の「よし、今から熱を測るぞ」という身構える気持ちがなくなったことで、検温に対するハードルが大幅に下がったと感じています。

耳式は精度が低い?

非常に便利なピジョンの耳式体温計ですが、ネットの口コミなどを見ると「耳式は精度が低い」「数値がバラつく」という声を耳にすることがあります。実際に使ってみて、筆者も確かにその点については留意が必要だと感じました。ここでは、購入前に知っておくべき注意点をまとめます。

従来の脇式体温計との数値の誤差

耳式体温計は、鼓膜とその周辺から放射される赤外線を感知して体温を測定する仕組みです。そのため、従来の脇式体温計で計測した数値とは、多少の誤差(0.2℃〜0.5℃程度)が生じることがあります。一般的に、耳式のほうが体の中心部の温度を反映しやすいため、脇式よりもやや高めに計測される傾向があるようです。

正しい角度で耳に入れないと低体温になる

1秒で測れる手軽さはありますが、プローブ(先端)を鼓膜の方向に向けて正しく挿入しないと、正確な体温が測れません。頻度は低いですが、耳の穴の壁面を測ってしまったりすると、35℃台などの明らかに低い数値が出ることがあります。

特に新生児は耳の穴が非常に小さく、外耳道が蛇行しているため、最初は正しい角度を見つけるまでに少しコツが必要です。

周囲の環境や耳の状態に影響されやすい

耳式は熱を感知するセンサーが非常に敏感です。そのため、「さっきまで布団に入って横向きで寝ていた(下になっていた方の耳に熱がこもっている)」「耳垢がたまっている」といった理由だけで、数値が大きく変動してしまうことがあるようです。

まとめ〜同じ「新生児育児中」の家庭に全力でおすすめしたい〜

大人用の脇式体温計を使っていた頃は、測り直しが発生するたびにため息が出ていましたが、ピジョンの耳式体温計を導入してからは、そうした日常の小さなストレスが綺麗になくなりました。

確かに「正しい角度で当てるコツが必要」「数値のブレを把握しておく必要がある」といった独自の注意点はあります。

しかし、日々の体調管理といった普段使いにおいては、「1秒計測」「なにかのついでに測れる手軽さ」というメリットが勝ります。

ただでさえ手いっぱいで、自分の時間も取れない新生児育児の時期だからこそ、こうした「ラクをさせてくれる便利グッズ」への投資は重要だなと感じさせられます。

毎日の赤ちゃんの検温で、上手く測れずにフラストレーションを抱えているママ・パパは、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。毎日の育児に、少しのゆとりをくれる心強い味方になってくれるはずです。

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