暑すぎる、日本列島
酷暑が当たり前の日々と、可逆性の原理
暑い日が続いております。
筆者が住むここ東北でも30℃は涼しい日という感すらあるくらいで、35℃が当たり前のように感じる日々です。
こんな中でも、筆者を含むサイクリストは練習を続けなければなりません。
「可逆性の原理」という言葉は筆者が中学生のときに陸上部に入ったその日に教わった言葉でしたが、練習を積み続けなければ、アスリートは弱体化します。暑かろうがなんだろうが、練習を積み続けなければなりません。
「可逆性の原理」は単に量のみを重ねれば可逆しないというわけではもちろんなく、練習の「質」を確保することも大事であるという理解をしています。
筆者の環境改善
筆者は騒音&振動対策の観点から、屋外でローラーを回しています。
例年とりあえず耐え忍んできたのですが、今年の夏は特に暑く感じられ、良い練習を積めていないなと感じるようになってきている状況でした。
このような状況を打開すべく、可能な範囲での環境改善に取り組んでいます。
さきに記事化したアイスベストの導入がこのひとつめでしたが、これと前後し、今回紹介するコードレス扇風機を購入しました。
KEYNICE コードレス扇風機のスペック
楽天市場で6,080円で購入。

製品名のとおりコードレスで、USB給電による充電式です。
風量は4段階調節式で、送風は風速5.3m/sとされています。
高さは無段階調節式で、100cmを超えて伸びます。
首振り機能や、タイマー機能も備えられています。また、リモコンがついてくるので、遠隔操作も可能です。
この扇風機の美点はコンパクトさと軽量さで、ホールケーキ程度の大きさの円柱状に折りたたむことができ、重量960gという軽量さを誇ります。

(大きさ比較に小鉢のサボテンを置いています🌵)
これにより、持ち運びが大変しやすいです。
KEYNICE コードレス扇風機の使用感
Zwiftでの使用感
端的に言えば、「無いよりは大分マシ」という言葉になります。
送風力は、大きめなサーキュレーターなどに比べれば当然低いです。しかし、これだけでも、風がない中でローラーを回すよりは、断然快適になります。

(その辺にあった紐をつけて肩掛けできるようにしました)
さきに記事化したアイスベストの記事のなかでも記載したとおりですが、アイスベストとこの扇風機を組み合わせることで、対策なしでは20分程度でオーバーヒートしてしまうことが多発していたところ、ある程度の強度でも1時間程度はローラーを回せるようになりました。
ただ、無段階調節式で調整できる高さは注意が必要で、基部の面積が小さいため、あまり安定しません。

(最大高)
首ふりを合わせると重心が行き来するためなのかなおさら安定しないようで、多少凹凸のあるアスファルト路面のうえにおいてZwiftを回していたところ、いきなり倒れてしまいました。羽根の付け根に割れ目が入ってしまいました…。
使用する際は、高さをそれほど高くせずに使用するほうがよいものと思います。
生活のなかでの使用感
「コンセントを必要としない」というのは案外便利だなと感じるところで、コンセントが欲しい場所にない場合でも気にせずに扇風機を置けるのは部屋の快適さに資するものだなと感じるところです。
なお、いち充電でひと晩くらいは持つため、寝室の扇風機としても使えると感じています。とはいえ、ひと晩使ってしまうと、次の日の朝にZwiftをやろうとしたときに充電がない、という事態になってしまうのですが…。
また、音は非常に静音です。筆者のものは上記の経緯で羽根を割ってしまったため、回転するさいに羽根が振動するようになり、それなりに音が発生するようになってしまいましたが、割ってしまう前までは非常に静音でした。
まとめ
コードレス扇風機は、筆者のような(少ないと思うのですが)屋外Zwift勢であれば、1台は持っているといいものと感じます。
強力なサーキュレーターにははっきり言って遠く及ばないですが、それでも、無いよりは断然マシです。
日常生活でも役立つものでもありますので、ローラー環境の改善を図ろうとされている方におかれましては、購入を御検討いただければと思います。



