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【地震県出身者が語る】首都直下型地震への備えについてvol.1事前編

昨日は千葉県で震度5弱、当該地域では緊急地震速報が鳴ったようです。

筆者は宮城県出身で、速報が導入されてから何度聞いたか知れませんが、何度聞いても嫌ですね。

みんなで楽しく話しているときに、一斉に携帯がぶおっぶおっぶおっと震えだして、空気が止まるあの感覚は本当に嫌なものです。

 

Twitterのトレンドにも、地震が来るたび毎回"南海トラフ"が入るなど、関東圏の皆さんも、きたるべき地震への関心は強いようです。

しかし、地震に備えて、そして地震が起きた時、何をすればいいでしょうか。

今日は、それらをまとめてみたいと思います。

 

さて、本題に入る前に。

 


コブクロ - 蕾

 

よかったら、聴きながらお読みくださいませ。

 

事前の備えについて

 

1.食料

 

最低限3日分は備蓄したいものです。

望ましいと言われるのは1週間ですが、現実的に備蓄出来るスペースがない場合もあると思います。

せめて3日分と考えましょう。

 

水は、1日3L/人。

2L天然水を5本程度は、最低限用意しましょう。

 

食は、カロリーベースで考えるといいです。

動くことを想定し、多少高めに。

女性で1日2500kcal、男性で1日3000kcal程度の食を用意しておきたいです。

 

具体的な内容としては、例えば代表格は乾パンでしょう。

しかし、実店舗だとあまり見かけません

(多分、無いのではなく、目につかないところにあるのだと思います)

 

自分の実家にもあった記憶はなく、震災などの際にも食べた記憶はないです。

 

こういう時代で、欲しいものはインターネットで買えますから、Amazonや楽天で買ってしまいましょう

 

以下はAmazonの、三立製菓さんの乾パンです。

賞味期限は堂々の5年

 

100gあたり400kcal強で、200g×10個入り。

この商品ひとつで8000kcal分程度なので、成人男性の2.5日分〜3日分程度の必要カロリーを満たせます

www.amazon.co.jp

 

楽天だと、一食(100g/400kcal強)ずつ小分け売りしています。

 

item.rakuten.co.jp

 

食材をインターネットで購入することに抵抗がある場合は、実店舗で頑張って探してください。

乾パンが見つからない場合、賞味期限は圧倒的に短くなります(数ヶ月)が、コーンフレークも良いと思います。

現在の当方の備蓄はコーンフレークがメインです。

 

カロリーベースで考えても、流石に同じものばかり食べていると飽きるので、お魚の缶・フルーツ缶を、各1個/一食ずつ分くらい用意しておきましょう。

すなわち、最低限の3日分であれば各9個

 

さらに、お菓子を用意しておくと味に幅が出て、なお良いです。

ポテトチップスで6ヶ月程度のことが多いです。

量は、その人次第。

 

災害時こそ、好きなものを食べましょう。

辛い時間のちょっとしたお楽しみ、ご褒美として、お菓子を用意しておくといいです。

 

2.貴重品はまとめておく

 

ものとしての用意ではありませんが、貴重品はまとめておくことです。

というのは、火災や津波などで避難しなければならなくなった時、それらが分散していると、探すのに時間をかけてしまうことになるからです。

免許証、保険証、社員証

あとは、キャッシュレス化が著しいご時世ですが、停電しても使用できる、現金(小銭を用意しておくこと)

キャッシュカードに通帳印鑑

この他、絶対に持ち出さなければいけないものは、まとめておきましょう。

 

3.被服類 

運動靴、ありますか?

何kmも歩くとき、普通のスニーカーでは辛い場合があります。

長靴、ありますか?

 津波や液状化現象で、地面に汚水が溢れる場合があります。

合羽、ありますか?

悪路を避難する場合、両手をフリーにしておいた方がいいです。傘ではダメ。

軍手、ありますか?

あれば何かと重宝しますが、ないと困ることがあります。

ひとつ用意しておきましょう。

ジャージや作業着、ありますか?

パッと動ける服装は、やはりジャージや作業着です。

ウインドブレーカー等、ありますか?

気温0度で布団を使用せず眠れる程度の防寒着は、欲しいです。

 

4.身体不調への準備

 

常備薬、絆創膏、消毒液

包帯もあればなお良しでしょう。

 

5. そのほか

 

今のスマートフォンはかつてのガラケーより格段に電池消費が速いので、携帯充電器は必須でしょう。

72時間は継続使用できるように備えたいものです。

 

また、懐中電灯もスマホ自体に付いていますが、スマホの電力消費を少しでも抑えるため、持っておいたほうがいいでしょう。

 

あとは、ラジオ。もちろんですがコンセント給電式ではなく、乾電池式を。

 

 カイロも欲しいですね。

寒風吹きすさぶ東北の3月に震災を経験した身としては、暖を取ることへの配慮は忘れてはいけないものと思います。

 

災害時は交通機関が止まる上、自動車の往来も難しくなりますので、自転車があるととても重宝します。

瓦礫のある道を走ることもあると思うので、最低限パンク修理は技能として見につけておくとなお良いです。

 

石油ストーブは、灯油さえあれば電気が復活せずとも暖を取れる上に、電気・ガスが止まっていても鍋もの等の調理ができます。

現在は電気ヒーターが圧倒的なシェアを占めていると思いますが、石油ストーブは災害時に限っていえば非常に役立ちます。

(※火災には注意。常に目の前で見ていて、余震きたらすぐ火を落とす)

 

料理でいえば、カセットコンロがあるといいです。

家族住まいであればバーベキューセットのなかにあることも多いと思いますが、時々、壊れていないかとか、ガスボンベの残数は気にしておきましょう。

 

…準備すべきものはこの辺りでしょう。

次は、実際の行動について説明したいと思います。

以下に続きます。

gottani.hatenadiary.jp