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【21-23-25Tの重要性】スプロケの選び方について


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(よかったら、聴きながら閲覧してください)

 

ヒルクライムで、スプロケットを選ぶ時、どんな基準で選んでいますか。

自分は長らく8速・9速使いだったので、あまり歯数を大きくするとワイドレシオ化が著しくなることから、12-25ないし14-25をずっと使ってきました。

しかし、世の中を見渡すと今は30T以上あるスプロケが主流となりつつある様子。

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大抵の人はいちいち付け替えるほどまめではないと思いますが、どんなコースを対象とするかでも、本来ベストなスプロケは異なってくるので、一概にこれが正解とは言えないのが事実です。

例えば、あざみラインを34-25で登るのは、日本トップクラス以外のレーサーにとっては、ベストではないでしょう。

 

しかし、げてもの峠を置いておいて、多くの峠を速く登ることを考えた時、ベストな選択は21-23-25が続いているスプロケ」だと思っています。

 

シマノ11速の場合、20より大きい歯は、「11-25、12-25、11-28、12-28、11-34」が、「21-23-25(-以下)」です。


一方、「11-30、11-32」は、「21-24-27」です。

 

個人的に好きじゃないのが、21-24の並び。

ギア比の差が大きすぎます。

ここでシフトダウンした時、一気に脚の回転数が上がります。

そうずっとぐるぐる高回転を維持も普通は出来ないので、速度が落ちます。慣性を失って、失速します。

また、いったんシフトダウンしてしまうと、シフトアップするタイミングも図りにくいです。

変なところでシフトアップすると、急激にペダルが重くなって脚を削られます。

 

21-23あたりは、rpm80くらいを基準に走っていると15km/h-16.5km/hあたりに当たるはずで、まだ微調整が効いてほしい速度域です。

ここの3T差は痛いなと感じます。

 

そうは言っても30ないと坂が登れないという貴方。

11-34を使いましょう。

11-34は、11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34です。

このスプロケット、21-23-25-27と、20台の繋がりが、11速スプロケでは実はいちばんいいです。

34Tなんか使わない前提でも、20台の繋がりのよさだけで採用を検討するに値します。

 

10台はその代償として繋がりが11速スプロケでは一番悪いですが、レースでもなければ問題ないと思います。

※ダンシング多用派で10台までヒルクライムでも使う人だと、18と16が欲しいでしょうが、そういう人は多分30も要らないことが多いでしょう、、、。

 

平坦基調のレースに出るなら、11-25に交換しましょう。

 

スプロケ選びは結構悩むと奥が深いのですが、とりあえず今日はここまでとします。

 

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