愛車を紹介していなかったが、僕の愛車「GIOS AEROLITE」
イタリアメーカーGIOSのカーボンフレームです。
(まあホントはちゅうk…うわなにをす自粛)
105完成車20万円程度。
ホイール変えたりで、最終的に計37万円くらい。
この価格ですが、一応しっかりハイエンドです。
コロンビアのチームにブエルタで使用されたフレーム、というストーリー付き。
「エアロライト」という名前ですが、形状はセミエアロ程度です。
ドグマ等と同程度?
スペシャのヴェンジ等を見たあとでエアロロードを期待してこの車体を見たら、洗練されていないなあと感じると思います。
皆さん気になる重量は、自分の車体の現状で7.7kg。
十分といえるでしょう。
多分全盛期のランス=アームストロングにこの車体を使ってもらっても、彼は不満を言わないと思います。
わりあい最近購入した車体で、東北の冬とコロナ下でほぼ乗れていないのですが、ちょい乗りした感じでは素晴らしいのひとこと。
比較元が10kg8速のアルミだと、コペルニクス的転回とでも言うべき衝撃を与えられます。
自分のなかのロードバイクという概念が破壊されました。
かなりコラムスペーサーが多いですが、ヒルクライムを考えた場合はやはりハンドルは高めのほうが良いというのが、5年やってきての結論です。
買ってすぐぶった切って落差12cmのアルミバイクは今では通勤用ですが、ダンシングが直線的にしか出来ず、今から思えばよくあんな車体でヒルクライムやっていたなと思います。
多少重量がアレでもヒルクライムはそうそう問題を感じませんが、ポジションの問題はシビアです。
さて、ここまでで既に、いろいろな声が聞こえてきそうですね。
…エアロロードでコラムマシマシとかあり得ない?
言いたい人には言わせておけばOKの精神です。
なんでヒルクライムしかやらないのにエアロっぽいの買ったかって?
そんなの出張後の満員電車で疲れきった頭のなか、81496さんのサイト見て3分でポチったから以外の何物でもありません。
あとは何だろう、、、何かあったらツイッターの方にお願いします。
まあとりあえず、車体紹介でした。
見かけたらお声がけください。
ヒルクライムであれば手合わせさせていただきたく。よろしくお願いします。
(上品山4.6kg、10kgアルミで平均19分半くらいです。
調子良いとたまに18分代出る程度。
1回だけ追い風マジックで17分代出したことがあります。)